ご挨拶

会長より

このHPに来てくださったみなさん、こんにちは。

京都大学考古学研究会は考古学が好き、どうも気になるという人々が大学・学部・回生問わず集まっているサークルです。学会とも発掘現場ともひとつ違った視点で考古学を見るというのは私たち学生にとって難しいことですが、OBの力も借りつつ1960年以来半世紀活動は脈々と受け継がれています。

主な活動として、毎週火・木2回の例会(学習会等)と週末の踏査(フィールドワーク)を軸に進めております。現在のフィールドは東山区阿弥陀ヶ峰城を中心とする山城であり、考古学的手法を中心に文献や史料も駆使した活動を行っています。また、本年は土器の整理にも活動の拡大を意図しています。

京大教授から現学部生まで、歴史ある考古研について、このページを通して少しでも知っていただけたら光栄です。

2011年度会長 鈴木健吾

現在の活動内容

活動人員

一回生:4人、二回生:0人、三回生:3人、以上現役生。

これに加え、四回生以上のOBも必要に応じて活動に参加します。

所在位置・地図

地図美術研究会さんと共用使用です。考古研メンバーがほぼ確実にいるのは火曜・木曜の18時半以降です。京都駅からお越しの場合、京都市バス206系統「京大正門前」が最寄バス停になります。